よっすぃと信ちゃんの共通点考察

太陽さんのライブDVD(1個しかない)を、この3週間で20回ほど見ているコパンダです。まあ、一日一回です。娘さんたちのDVDもこんなに立て続けに見たことないです。なんでこんなに見ているんだろうと考えたところ、やはり、これを見るしか、太陽さんを見られるものがないからです。シングルクリップ集は、この週末にアマゾンから届くはずなので、そしたらこんどはそっちを毎日毎晩見るはめに。雪ぐまたんさるもたん、いっしょに見よね。
てか、ほんとすばらしいライブなんですね。見れば見るほど、信ちゃんのカッコよさに釘付けになり、信ちゃんの色香に惑わされてしまいます。
きのうASAYANのHPで、太陽さんたちの艱難辛苦を、2時間かけて読みました。涙が出ました。ほんと、今ごろ太陽さんのヲタになってごめん。あのころに、じゃんじゃんCD買ってあげたかった。40日間もオーディション合宿があったなんて知らなかった。小湊が3か月も子供と会わずにレッスンを受け、あっちゃんが「他の3人に比べて人生経験が薄い」からと中澤裕ちゃんの演歌営業のスタッフとして働き、RuRuの家はとても貧乏だった。そして、日本体操界の大スターだった信ちゃんが、すべてのプライドを捨ててオーディションを受けた覚悟は、並大抵ではありません。月1の怒濤のシングルリリースのなか、立っていることもできないほど腰の持病が悪化しているのに、すべての歌番組でアクロバットを披露しなければならない。「痛いとか言ってられませんから」っていう信ちゃんの言葉は、鳥肌が立つほどリアルです。さらに、「一人減らすから」というプレッシャーのなかでのイベント活動。つくん先生、いったいどんだけ過酷な状況つくってんですか。
でも、一曲限定のグループの予定だったのに、みんなの努力で1年半活動できたから、今もこうして名曲の数々を聞くことができるわけです。ありがたいことです。
んで、たった1個のライブDVDがこんなにすばらしい理由が分かりました。ありがとう、ASAYA HP。太陽さんたちがカッコいいのは、もともと歌や踊りがうまい人たちが集まったからなんだと思っていました。あのファンキーなパフォーマンスは、タフな精神と努力の賜物なんだね。それぞれの気持ちが伝わってくるから、こんなに見ても飽きないんだ。
当時、応援することができなかったお詫びに、太陽さんのシングルCDを全部新品で買うことにしました。いや、レンタルとか中古とかで、もう全曲 i Tunes に入ってるんですけど、気持ちです、気持ち。
コパンダは、容姿こだわり派の超面食ですが、信ちゃんが可愛くて仕方がありません。そうです。信田さんはべっぴんさんということです。そして気がつきました、よっすぃと似ているところ。ちょっと上のほうを向いて歌う愛らしさ。甘い声。スポーツ・ウーマン。以上、よっすぃと信ちゃんの共通点でした。
信ちゃんの背中に浮き出た肩甲骨は、まるで翼のように美しいです。