やっぱり行こうかなメロンミュ

copanda2005-12-26

詳細きました。

メロン記念日初主演 ミュージカル「Girl's Knight」
脚本・演出/斉樹潤哉
出演:メロン記念日稲葉貴子神崎順・横井美帆・雪路かほ・河村和奈・秋山千夏他
2006年3月9日(木)〜12日(日) 東京芸術劇場中ホール

これは児童劇ですか。チラシ→
脚本・演出の斉樹潤哉という人は、ミュージカル「セーラームーン」の人だと聞いて納得。でも、エンターテインメントとしてそれなりに作ってもらえそうですね。あっちゃんのソロパートもあるかもしれないし、行ってみようかな。期間が短すぎて微妙だけど。
ストーリーはこんな感じらしいです。

シアター〈Tokyo Rouge〉は、神崎操が創設したショー専門の劇場である。そこで公演するグループは、〈Girl Guides〉。日本語に訳せば〈少女団〉とでも言うのだろうか、性同一性障害の神崎ならではのネーミングであった。真性の女性への熱い思い故?・・神崎の発表した作品は小規模ながらもショービジネスの世界では高い評価を受けていた。彼の代表作は、〈乙女の騎士〉。この作品で彼は、メジャーへの階段を駆け上がるはずであった。そして、千秋楽の日に悲劇は起こった。舞台の打ち上げの後、主役のアツコを乗せた神崎の車は運転を誤りTokyo Bayに転落、足に重症を負いながらも同乗者のアツコは救われたが、神崎は帰らぬ人となってしまった。
座長の死後、動揺するメンバー達を必死に支えて来たのが神崎の娘アユミであった。ストイックなまでに厳しく育てられた彼女は、自分が座長の娘だからと言って主役を張ることはなかった。あくまでも実力主義が父親の世界を引き継いだ彼女のプライドでもあったのだ。しかし、アユミの努力も虚しくシアター〈Tokyo Rouge〉の経営は苦しさを増すばかりであった。彼女は、起死回生のために父親の代表作〈乙女の騎士〉を再演することを決意する。主役はアユミの才能を疑い反旗を翻しているメグミ。リニュアルした新しい作品のタイトルは〈Girl's Knight〉!! 伝説の舞台は・・今、幕を開ける・・そして・・父の執念か・・悲劇の舞台も・・今、幕を開ける!!?

これ書いた人、国語力低すぎ。わけわからん。
ごっちんがレズ三角関係で、娘さんたちは「リボンの騎士」で、メロンさんたちは性同一性障害の乙女の騎士。なぜ? 
チラシの左上の人が性同一性障害のお父さんなのでしょうか。実子がいるってことは、性同一性障害じゃなくて、ただのゲイなんじゃないの? でもゲイだったら、女の子たちを集めたりはしないだろうし。どうなの?
いっそのこと、マサオくんを主人公に性同一性障害で。いや、案外大谷さんは女の子っぽいので、村田さんで。だめだな。んじゃ、斉藤さんが実はじょそこ(女装っ子)だったとか。うーん。柴ちゃんなら、サイボーグなので、なんにでもなれそうだけど、性的なものからは遠ーいーね。
だからさ、性同一性障害なんていう大問題を持ってくるのがいけないのよ。