「指」まとめ

雪ぐまたんの仕事が長引いて遅れてきたため、3人で録画でもう1回見て、近所のファミレスで感想会をしてきました。

結論

ごっちんはとってもかわいかった。特に、成り上がる前の貧乏姿がとてつもなくかわいかった。

お気に入りのシーン

コパンダは、ごっちんが高岡さんのポッキーを奪い取ってちょこっと齧って、また高岡さんに食べさすところがツボでした。ほかのどのエロシーンよりも官能的でした。

上下問題

ごっちんは、下になったときよりも、上になったときのほうがセクシーでした。腕と肩と背中の筋肉がきれいだし、非常にそれっぽかった。

素朴な演技

ごっちんの芝居は好きだけれど、他人を利用してのし上がっていく策士というよりも、天性の魅力で否応なく他人を惹きつけてしまう、というほうが、ごっちんの素朴な演技には合ってるんじゃないのかな。

物語

脚本が「Wの悲劇」の人だというので期待していましたが、けっこうめちゃくちゃでしたね。全部回想なのもアレだし、急展開かと思いきやただのブツ切れだし、でもまあ、そんなことはどうでもいいです。

自己反省

予告段階で盛り上がりすぎた。

お礼

まんきゅう様、高岡様、あんな無感動な手応えのなさそうなごっちんを愛していただいて、ありがとうございました。

食わせるか食わせてもらうか

本日の感想会でいちばん論じ合ったのがこれ。ファンタジーとしては、素敵なパトロンに「かわいいかわいい」言われて食わせてもらいたいとこだけれど、現実には、もはやまんきゅうの立場になるべき年齢なんじゃないの?(←特にコパンダ) この設定で楽しい思いしたいなら、自分をごっちんに投影するんじゃなくて、財力をつけるべくがんばれ。

ほんとうの結論

まんきゅうのように素敵な加齢女なら、47歳になっても、かわゆい娘とときめきの恋愛ができるんだ。美容と健康に気をつけて、一生現役でいたいなぁ。という、加齢な結論が出ました。