女囚ものきたわ〜

copanda2006-03-13

コパンダが大好きな女囚ものが、なっちにきたわ〜。きゃ〜!

安倍なつみ主演「プリズン・ガール

4月18日(火) 21:00〜 日本テレビ系 DRAMA COMPLEX

物語

ニューヨークに憧れ、語学留学をしていたふつうの23歳の日本人女性が、ある日、突然FBIに逮捕される。罪状は、ドラッグ取引きの共謀罪。ロシアン・マフィアの恋人が、知らぬ間に彼女のクレジットカードを麻薬の発送に使っていたのだ。州をまたいだ麻薬取引きの罪は重く、実刑は免れない。彼女は共謀はしていなかったが、相手がロシアン・マフィアと知りながら付き合っていた責任を受け止め、刑に服す決意をする──。

ごっちんの「指」枠だぁ〜。やるな、元「火サス」。
これは、1977年生まれの、ある日本人女性の実話を手記にしたもので、24歳の時から約2年間、コネティカット州の連邦女子刑務所に収容されていたそうです。
「ごくふつうの若い娘さん」が、「無実の罪」で、「女子刑務所」に・・・。B級女囚ものの王道を行くような内容だわ〜。
しかし実話なので、さらなるセオリーの「一致団結して暴動を起こして脱獄」はないんだろうなぁ。(コパンダがなぜ女囚ものが好きか、詳しく知りたい酔狂な方は、しのぴが出演したVシネ「女囚K」がらみで記述した2005年9月29日の日記をご覧ください)
こんな立派な女囚ドラマを、なっちがやってくれるなんて嬉しいじゃないですか。
なっち先生は、かつて目の見えないピアニストのときはみごとな演技だったので、あんなことがなければ、もっといっぱい女優の仕事があっただろうになぁ、って思っていたとこだったんだよー。
あんなことがあったからこんな仕事しかない、などという意見は言語道断です。女囚ものには素晴らしい物語が詰まっているんです。どんな物語が詰まっているかを知りたい方は2005年9月29日の(ry
プリズン・ガール」なんて、ありそうでなかった直球ど真ん中の素晴らしいタイトルですね。
なっち先生、楽しみにしてるよー。がんばってねー。
「指」での反省を踏まえ、今回は予告段階で盛り上がりすぎないように気をつけよっと。