ごっちんコン@厚生年金

copanda2006-11-05

今日の現場は1人じゃないよ〜。雪ぐまたん、さるもたんと、夜の回に参戦してきました。
ごっちんコンを見に行くたびに思うのは、ごっちんのヲタはいいなぁ、ってことです。あれだけのものを見せてくれれば、ほんとに応援のしがいがありますね。
ハローが世に誇るものは数あれど、ごっちんはハローの大きな誇りです。
詳細なレポはその筋の方にお任せして、コパンダ的感想です。

ダンサーっちん

ハローのなかで「ダンス」をしている人は、ある意味、ごっちんとあっちゃん、それと独自の踊り子路線をいく梨華ちゃんだけだと思います。
今回のごっちんコンでは、特に前半、歌中の振り以外でも、曲と曲をつなぐように物語がダンスで語られる、ダンス・シアターのような構成が楽しかったです。歌って踊って芝居ができるごっちんなんだから、こういう演劇的な舞台表現になっていくのは当然なんだろうな。
だから、ごっちんが浮いてるイリュージョンはけっこう不思議で面白かったけど、イリュージョンを入れるなら、むしろ、言葉なしで身体表現するパントマイムみたいなものが見てみたいなと思いました。
パントマイムって言っても、壁がないのに壁があるように見せたりする大道芸で有名なあれのことじゃなくて、その人物がどんな気持ちなのかを言葉なしで見せる身体表現のことです。
あ、でも、イリュージョンをやるくらいならごっちんのマイムのほうが見たい、という程度のことで、ごっちんが歌ってくれてれば、別になにもしなくてもいいです。
ただ立っているだけでも、ちゃんと踊っているダンサーっちんに釘付けでした。男女4人のダンサーの登場には賛否両論あるみたいですけど、ハローでごっちんと同等に踊れるのはあっちゃんしかいないし、ずっとソロで踊ってるよりアンサンブルが見られたほうが楽しいとコパンダは思います。

歌手っちん

もう全部いいけど、特に「スッピンと涙」のアカペラはしびれました。体内カウントばっちり。
今日もこのアカペラ部分で泣いちゃったごっちんですが、最近ごっちんはよく泣きますね。なんでだろと思って、雪ぐまたんとさるもたんに意見をうかがいました。
( くま)<ごっちんは多感な子なのよ。
( さる)<自分の歌が上手くて感動したんだよ。(←ほめてる)
なるほど。

コパンダも踊りたい

今日は、ってか、いつも親子席なんですけど、ごっちんコンでは一緒に踊りたいなぁ。特に今回は、激しく踊りたかったです。
1階席で踊りまくってるヲタたちが、楽しそうでとても羨ましかったです。
でもさぁ、ヲタ席には行けないんだよぉ。今日だって2階席だったのに、1階席から柔道部みたいな香りが襲ってきました。
だから提案。女子専用のヲタ席を作ってください。隅っこでもいいです。お願いします。

ヲタ芸

「SOME BOYS!TOUCH」で、「ヲイヲイ」とか「フゥフゥ」とかの掛け声が入って驚きました。曲調と合ってないから、やめれ。
発散型でノリたい気持ちは分かる。が、ヨコノリの曲にタテノリは無理。
後半にはちゃんと、ヲタノリできる曲が用意されているんだから、前半は曲に合わせて体を動かすっていうほうがいいんじゃないの?
ハローに引っ張られていろんな音楽を楽しませてもらっているので、コパンダもおいてけぼりにならないように、どんなに加齢しても、新たな方向性には必死でついて行きたいと思います。だからいま、つくん先生の「リズム天国」で、せっせとノリ感を養っています。

ダンスに昇格したヲタ芸

最後の「スクランブル」で、ダンサーの人たちがヲタ芸やってくれてるのが、非常に楽しかったです。
ヲタ芸の名前よく分かんないけど、頭の上で手を叩いて飛び跳ねるやつと、梨華ちゃんのときの「新堂本兄弟」で光一君がやってたやつ。
ヲタがやってると盆踊りみたいだけど、ダンサーの人たちのは洋舞でした。面白くて感動しました。

帰途

終演後は、刺身なんかがたいへんおいしい3丁目の居酒屋に行こうかなって言っていたんですけど、ごっちんのステージを見て、なんかもっとガッツリしたものが食べたくなって中華に行ってきました。
その後、地元に戻って、恒例のコンサ後のヲタカラ〜。PVつきの「SOME BOYS!TOUCH」を1人ずつ順番に歌ったのを皮切りに、ごっちん中心で。
雪ぐまたんがお得意の「抱いてよ!PLEASE GO ON」を歌ってくれたので、さるもたんと一緒に、ダンサーの人たちがお手本をみせてくれたヲタ芸を真似してやってみました。ライブ会場でもやってみたい。