アロハロ

隣の席で、よっすぃ〜にこんな態度されたら、コパンダきっと泣いちゃう。

退屈まぎれに肘をつくのはいいけど、そっち側じゃなくてこっち側に(窓側じゃなくてコパンダ側に)してくれないと、孤独なウサギになって死んでしまいます。
無言でもいいから、こっち側に体を向けていてくれれば、それだけで至福なのが乙女心というものです。
しかしコパンダは、もはや無闇には泣かないお年頃の乙女なので、よっすぃ〜がこんな姿勢をとったら、左肘を下ろさせて、右肘をコパンダのほうに誘導して、「こっちじゃなきゃダメでしょ」と無言の圧力をかけて教育します。
女の子ってうぜ〜、というよっすぃ〜の顔が目に浮かびますが、うざいの上等。うざい状況を自ら作って楽しむのも、第二の青春の醍醐味です。
アロハロ本編の文脈とは、まったく無関係な夢想でした。合掌。