A面投票

copanda2007-11-28

さっそく聞いてみましたが、う〜む。
両方なっちがソロで歌えばいいんじゃないの?てな感じに思えますが、この手のお祭には参加したほうが楽しい主義なので、投票してきました。
デモっぽい音源が聞ける機会はそうないので、その点では楽しめました。
「16歳の恋なんて」は、16歳の恋の話になっちがどう絡むのよ?と思っていたんですけど、16歳と26歳の女子の対比になっていて面白かったです。それでもコパンダは絡めませんけどねorz 
「26歳の恋がどんなものか分からないけど〜」というピチピチ女子に対して、「16歳の恋なんて今思えばおままごと〜」という20代女子。まあそうですね。同意。
で、なんで36歳の恋については言及してくれないの? いちばん純粋なのは、36歳だと思うんだけどね。さすがにコパンダにも、46歳とか56歳とか66歳の恋がどんなものなのかは分かりませんけど、36歳の恋は純粋ですよ。10代の恋の大方の、発作みたいな異常事態にはならないし、20代によくある利害関係や力関係もどうでもいいし、テーブルの向こうでよっすぃ〜モンブランでも食べててくれたらそれが至福みたいな、そんな穏やかで無心な恋は30代じゃなきゃ獲得できません。
現実の恋愛よりも、よっすぃ〜の後輩になって寵愛されたいという来世に期待するしかない妄想のほうがよっぽと恋愛っぽいというのもある種の病気ですが、「恋愛」というのがそもそも妄想を伴う異常な事態ですから仕方ありません。
そういう訳で、現実の人間関係よりもよっすぃ〜LOVEのほうが恋愛的なのですが、そんな妄想的恋愛とは別に、「愛情」のあるパートナーシップを自覚的に結べたのも30代になってからです。
かといって、30代の歌プリ〜ズ、とはやっぱり思わないのよね。それは現実だから。ハローで夢を見ているわけで、36歳の恋を歌ってもらえないのは、それでいいんだ。それをやるとゲキハロになってむかついちゃう。
ああ、本編とは関係ないどうでもいい話になりました。
曲も「16歳の恋なんて」のほうがキャッチーだとは思いましたが、正統的にハモってるという1点だけで、「私の恋人なのに」に1票を投じました。