横アリレポ

copanda2006-01-31


29日夜公演。いつもの雪ぐまたん、さるもたんと3人でウキウキ参戦。
座席は、親子席のアリーナA。しかし最後列。ブロック的には最高なんだけど、せめてあと10列前だったらなぁ。萌え転がりたかったなぁ。
ぐるりと巡った外周花道は、一周200メートルもあったんだって。運動会ですね。

1.直感2/全員
2.ここにいるぜぇ!/全員
昨年のかおりん卒コンの冒頭と同様、メインステージと3つのサブステから60何人だかがどばーっと出てきて誰が誰やらの圧巻。「ここにいるぜぇ!」のラストまで、よっすぃを見つけられなかったていたらく。でもコレちゃんはすかさず見つけられるのがコレ不思議。
お衣裳は、エルダー・ワンダのときのままで、だらしなく片肩をすかして着てる姉さん方の着物姿がまた見られた。近年屈指の素晴らしいお衣裳。みなさん、たいへん艶やかです。
(さる)<圭ちゃんが、品川宿の女郎みたいになってる!(色っぽいと褒めている、んだと思う)

3.愛〜スイートルーム〜美勇伝
梨華ちゃんのブラック・ビューティが眩しすぎ。歌も、3人の中ではいちばんいい。

4.打武留友女子高等学校校歌/W・美勇伝Berryz工房

5.十七の夏/W
ずん子ちゃんのオリジナルとは、アレンジが全然違います。元は8ビート、こちらは16ビート。いっしょに歌っていたらけっこう楽しかったので、こんどヲタカラで歌ってみます、8ビートで。

6.BABY!恋にKNOCK OUT!/保田・後藤・吉澤(メイン)、小川(北サブ)、アヤカ(南サブ)
前半の最大の山場、もうキター! 双眼鏡で、よっすぃガン見。レンズの隅で見えてる圭ちゃんとごっちんの躍動感もすごい。最近、すっかり年上キャラになってるよっすぃが、このときばかりはちょっと幼く見えたのは願望でしょうか。逆に、よっすぃにも女郎衣裳着てもらって、エロプッチが見たいとも思ったり。あどけない美しさと、妖艶な美しさの狭間で、どっちにしても美しい20歳のよっすぃです。

7.恋の花/安倍
「丸い太陽」に備え、トイレに行ってしまったコパンダです。だって、ぎりぎりで会場入りしたから、開演前に行けなかったんだよー。トイレにもスピーカーがあって、ばっちり聞こえていたので、いっしょに歌っていました。

8.Good Morning / 紺野・みうな・飯田・村田・田中/安倍・柴田・あさみ・亀井・道重
北サブと南サブに分かれたかおりんチームとなっちチーム。遠く離れながらも、それぞれステージの先端に立って、アイコンタクトしながら歌うかおりんとなっちにジーン。

9.砂を噛むように...NAMIDA/松浦
いい歌ですね。曲自体より、まっつーの歌いぶりのおかげで、いい歌だと思えてきました。私生活での悲恋(?)とだぶって、ただならぬ大人の情感でした。

10.丸い太陽/松浦・保田・前田・大谷・紺野・藤本・高橋・新垣
とにかく歌いまくっていたので、双眼鏡チェックが出来ませんでした。DVDでよく見ます。コレちゃんも踊ってくれていたようですが、それも発見していません。
エルダーコンのときより、ちょっと短めバージョンだったと思います。でも、間奏のカウントダウンも♪Happy winter! もあったし、ラストのオーアーオーアウー! も出来たし、満足。
アリーナ最後列だったので、後ろの通路にスタッフらしき背広陣がわらわらいました。だからコパンダは、一生懸命、お手振りもしました。「おーっ、シスコムーンのヲタって、根強いのね」とかなんとか思ってもらって、社内で話題になったりして、期間限定復活! とかあればあぁいいな、とか思って、草の根運動です。いや、ただ夢中で踊っていただけ(ry

11.ギャグ100回分愛してくださいBerryz工房
いちばん近いサブステに、ベリが来たよ。さるもたんとコパンダは、提灯ブルマのまーさに釘づけ。雪ぐまたんは桃子に釘づけ。異様に目を引く2人です。桃子のマイクを持つ左手の小指は、つりそうなほど屹立しています。
双眼鏡で覗いていたら、釣り堀の中のヲタたちが、分かっちゃいるけど恐かった。♪のにゅ〜が、みんな合いすぎで、すごい一体感。

12.わっきゃない(Z)℃-ute
新メンバー有原栞菜(なんて読むの?)ちゃんは、ゴクミを普通にしたような印象(かわいいという意味)。
みんないいけど、特に中央の4人(めーぐる、矢島、あいりーん、有原)のダンスは立派。リズム感があって、棒立ち状態にはなりません。すごいね、子供なのに。
(雪ぐま)<うちの子も、かわいい衣裳、着させてもらってるわぁ〜。
さて、雪ぐまたんの隠し子とは誰のことでしよう。正解は、いちばんおしゃれで凝った衣裳を着させてもらっている小ちゃい子です。DVDでご確認ください。雪ぐまたんの小ちゃい頃にそっくりという噂あり。

13.BE ALL RIGHT!/エルダークラブモーニング娘。・W
14.浮気なハニーパイ/カントリー娘。に紺野と藤本→全員
またまたわさわさ出てきて、よっすぃ探すも、先にコレちゃんを見つける。
ポンポンもってパカパカ踊るコレちゃんと、いつ見ても美しいよっすぃと、どっちを見るのが懸命な選択なのでしょうか。ついつい、コレちゃん羞恥ダンスの誘惑に負けてしまうコパンダです。

15.好きになっちゃいけない人/田中・鈴木・村上
コパンダがあいりーんと似ていると言う雪ぐまたん。全然似てないと思うの。歌が似てたら嬉しいけど。
(さる)<むしろ、雪ぐまたんのリアル妹とあいりーんが似ているよ。
うーん、ちょっと似てるかも。でも、あいりーんと雪ぐまたんは似ていません。

16.好きすぎて バカみたいDEF.DIVA
いちばん近いサブステに、デフディバちゃん。
コパンダは、これまでお尻というものの威力を感じたことはあまりないのですが、金色の超ピチピチ短パンのごっちんまっつーのお尻に、正直そそられました。ごっちんもすっかり大人なんですね。ハロモニでボールぶつけて喜んでる人が、このセクシーさ。キスシーンもあるらしい2月のドラマが楽しみです。
フルだったにもかかわらず、もっと聞きたい見ていたいデフディバちゃんでした。

17.白いTOKYO/清水・嗣永・梅田・矢島・村上
矢口さん抜きのZYX。「FRY HIGH」のほうがよかったなぁ。

18.Missラブ探偵/W
すばらしい、のひと言。名曲、名パフォーマンス。
アイボンの下ろした巻き毛は、付け毛でしょうか自前でしょうか。ゴージャスでした。

19.今にきっと...In My LIFE/後藤
新曲びみょー、と思っていましたが、何度か聞いてるうちに楽しくなってきました。♪いんまら〜 のとこでのごっちんがかわゆい。

20.DANCE DANCE DANCE/後藤・稲葉・後藤・里田・アヤカ・美勇伝Berryz工房℃-ute
あっちゃーん! ごっちんコンでも歌っているので、この曲を歌うあっちゃんは馴染んでいます。

21.色っぽいじれったい/モーニング娘。
22.大阪 恋の歌モーニング娘。
23.ラヴ&ピィ〜ス!HEROがやって来たっ。/モーニング娘。
娘さんたちのお時間は、基本的によっすぃしか見ていないのですが、なんかコンコンが、なかなか頼もしく見えました。サル同様、きっと努力してるんだね。ダンス、かっこ良かったよ。
ワンレングスの衣裳のおかげで、よっすぃの足のホクロを確認。よっすぃといい、しのぴといい、コパンダは顔にホクロのある人にハマってしまう傾向が。

24.恋のダンスサイト/エルダークラブ
我ら雪ぐま3人組は、アリーナ最後列で、しかもブロックの端っこでした。そのため、登退場の通路が横にあって、覗くとときどき出待ちのメンバーが見えました。なんとこの曲では、眼下にコレちゃんが。逆サイドのヲタたちが、「コレちゃーん!」と叫びまくると、コレちゃんは照れつつも、お手振り。「わぁお! コレちゃんが、手を振ってるよ!」なんて盛り上がってしまって、ステージで♪ボンババボンやってるごっちんを見損ねました。もー、コレちゃん活躍しすぎだから。

25.ピリリと行こう! /ワンダフルハーツ
なんか、この曲も定番化してきましたね。今回はワンダフルでしたが、ゆきどんを思い出す1曲です。間違ってる?

26.そうだ! We're ALIVE/全員
道重・唯やん・まーさ・めーぐるが旗手となって大っきな旗持って登場。ほかのメンバーは小ちゃい旗。旗振って歌うの、大変だと思うの。今回唯一の30代のあっちゃん。しんどかっただろうな。

27.LOVEマシーン/全員
裕ちゃんもいたら、もっと楽しかったね。

もっと見たーい! 明日も見たーい! と我がままを言いながら、大変満足して会場を出た3人組です。
グッズ売り場では、恒例のトレカちょっと買い。あっちゃんかごっちん出ろ、と思って買ったエルダーの2枚は、まっつーとサトタさんでした。
がっくししながらも、まっつーならあっちゃんと取り替えてもらえるな、と思って、会場前の「勝手に交換所」をウロウロ。そしたら、雪ぐまたんとさるもたんがナイスなアドバイスをしてくれました。
(くま)(さる)<あややのはよっすぃのと取り替えてもらって、あっちゃんは、サトタので交換するんだよ。
ああ、そうか。良きアドバイスのおかげで、よっすぃのトレポとあっちゃんの名古屋限定写真をゲトしました。ワラシベ大成功〜。
しかし、ここで聞き捨てならない噂を耳にしました。あっちゃんをくれたお兄さんが教えてくれたのです。
(お兄さん)<向こうのほうで、稲葉の掴み取りやってたよ。
なんと、段ボールにあっちゃんの写真がごっそり入っていて、誰だかのグッズを持って行けば、掴めるだけ掴んでいいんだそうです。
そんな失礼な話があるかー! サトタにあややを付けて、あっちゃん1枚と交換しようと思ってるヲタもいるんだぞ!
そんな失敬な話は無視して、等価交換に大満足で岐路に向かったコパンダです。もし掴み取りがしのぴだったら、と思うと切なくなります。いや、もし今もしのぴがハロプロにいたら、輝かしいポジションにいるに違いありません。歌って踊って回れるんだから。