コミの新アルパム

copanda2006-06-16

弟さんとのユニットPriestのアルバムが出るそうです。
7月上旬発売だって。
タイトルは「まほらの月」。買うよ〜。
「まほら」って「まほらま」のことだよね。
「大和は国のまほらま たたなづく青垣(山がなんとかかんとか)大和しうるはし」だっけか。古事記だったか日本書紀だったか、両方だっけか。ヤマトタケルだっけか。日本の真ん中の奈良は、きれいでいいとこだなぁっていう歌だったと思うけど。覚えているようないないようなこの中途半端な知識w
「まほらの月」っていうのは、うつくしい日本の月、っていう情景かな。日本の、自然と心の讃歌っぽいね。スケールもでかくて、なにげにシスコムーンのデビュー曲ともリンクしているところがポイント。「月」だけだけど。
最近のコミの歌、ものすんごくかっこいいですからね〜。そうとう好きだな。
日本のアレサ・フランクリンになれるんじゃないの? ちと言いすぎか。んじゃ、フォルクローレつながりで、日本のメルセデス・ソーサを目指していただきたい。
コミのブログは面白いですね。
大の大人らしく時事ネタあるし、すっぴん晒すし、しのぴやあっちゃんも出てきてシスコムーンへの愛に満ちてるし。ときどきあやしい発言があるのも謎でいいね。「マルホランド・ドライブ」がいちばん好きな映画だとか、街でANNASUIのオードトワレをつけている人とすれ違うと振り返ってしまう、とか。う〜ん、謎。頭の良さそうな人だから、自分でいろいろ分かっているのでしょう。むしろ、もっとやれ。

久々のシスコムーンネタでしたが、忘れているわけではありません。
とりあえず、i Podで歌は毎日聴いているし、コミのブログもちゃんと見てるし、ドキュのエルダードラマに、いったいあっちゃんはいつ出てくるのだろうかと期待してるし、しのぴの日記はどうなっているやらですが、もうすぐ連載ページもってる「せりふの時代」が発売だから楽しみにしてるし。
もはや、しのぴの日記更新より、季刊で発売の「せりふの時代」のほうが、早く来るの。