「リボンの騎士」2回目参戦

copanda2006-08-04

無事によっすぃ〜のクリアファイル、げっと〜。→
3個買ったら当たった〜。よしっ!
きれいだなぁ〜。


それはともかく。
本日は1人参戦ながら、堪能して参りました。
初日に見て「次、早く見た〜い」と思いましたが、明日にでもまた見たい勢い。でも、次は1週間以上あいちゃうんだよね。来週の平日に仕事なんとかして、また行こうかなぁ。
と思うほど、今日もビシバシ感動したのです。
では、初日レポでは書かなかったことを中心に、本日の感想です。
ちょっと悲しいこともお伝えしなくてはなりません。

箇条書きまとめ

( ・e・)< 命知らずか3万! が、けっこうツボ。
・淑女のコーナーが、だんだん楽しくなってきた。
・フィナーレの羽根踊りの、振りコピしてるヲタがしてワロタ。
よっすぃ〜の歌に、不安なし!

みんなの声の状態は

喉つぶしている人は、いませんでした。
今のところ良好。愛ちゃんも大丈夫。初日より調子がいいくらいでした。
強いて言えば、小春ちゃんがちょっと心配。初日には出ていた高音が、今日は途切れちゃった。

最初から涙

今日の客席は、7割、と言いたいところだけど、6割ちょっとじゃないかと思います。
A席を除く後ろのほうが、ガラガラでした。ドバーッと空いてるの。
最初はグッズに並んでるヲタが遅れてるのかと思いましたが、そうじゃありませんでした。
それを見て悲しくなっちゃって、でも幕が開いて、いつもと変わらぬ笑顔で、一生懸命に歌い踊るみんなを見てたら、なんか涙が出てきちゃってさぁ。
「こんなに空いててごめんね。でも、みんな輝いてるよ〜。がんばれ〜」って、本編とは関係のないとこで、うっかり泣いてしまいました。
客電もうっすら点いてるから、ステージからも空席は見えてる。
チケット高いからねぇ。そんなに何回も行けないと思うけど・・・
参戦しようかどうか、いまだに迷っている方は、ぜひとも見てください、と重ねて言ってみる。
各所で絶賛されているように、これは伝説のミュになるかもしれません。
当日券は余裕であるみたいです。ヲタもがんばろー!
今回コケたら、次はないかもしれないし。

コパンダの席

初日は12列のほぼ真ん中、今日は18列の真ん中と、ここまで席にはたいへん恵まれていますが、今日の席は、ちょっと雑念が入ってしまいました。
というのは、今日は評論家さんとかの招待日だったらしく、コパンダのすぐ近くに、明らかにそれらしい一角がありました。
ヅカとかミュージカルの評論家として有名な某女性が、コパンダの席から見えてしまったので、上演中に反応が気になっちゃったんですよね。
「愛ちゃんの演技をどんなふうに見てくれるのかな」「よっすぃ〜の歌に拍手してくれるかな」「梨華ちゃんの歌を、この人たちは楽しめないだろうな」とか、様子をうかがってしまう自分が、鬱陶しかったです。
このご招待席の一角は、エビちゃんやマルちゃんの歌にもろくに拍手しないし、小春ちゃんのカレーの歌にも笑ってくれないし、戦う梨華ちゃんの雄叫びにも無反応だし、なんか異空間でした。
一曲ごとに体を揺らして拍手をしているヲタたちと、温度差ありすぎ。眼下に広がるヲタ尽くしの席が、羨ましかったです。あっちの空気に入りたーい、って感じ。いつもはウザイと思うことの多いヲタの群れが、今日はとても裏山でした。
次に行くときは後ろのほうの席だけど、雪ぐまたんもさるもたんもいっしょだから、今日の分まで激しい空気で参戦したいと思います。

礼儀知らずのヲタへ

あのさー、途中で席を立つのは、生理現象かもしれないから、まあいいよ。
でもさー、戻ってくるときは、一曲歌が終わるか、場が変わるときにしてよ。
最前のほうに、礼儀知らずが数人いて、梨華ちゃんが♪おおおおおおお〜って歌ってるときに、屈みもせずに通路を横切っていくの、やめてよー。
戻ってくるときは、曲終わりに、体を小さくして、急ぎ足でお願いします。これ、常識。

フィナーレ、どうすんの?

いちおう、今日見たロビーの注意書きには、「フィナーレが始まるまでは着席」と書いてありました。
だから、ラブマからは立っていい、ということになるんです。係員も止めません。
今日は、前から10列くらいまでのヲタだけが、何箇所か固まりで立っていて、中盤から後ろは、みんな着席で手拍子だけしている。だいたい、1割くらいのヲタがスタンディングという感じです。
これ、けっこう微妙な空気を作っていると思います。立っている人もいるのに、立っていない人がほとんどだから、なんか盛り上がっていないみたいな感じになっちゃう。
コパンダの意見としては、小さいお子様とか、そのおばあちゃんとかけっこうたくさん見にきてくれている。その一点だけでも、立つべきじゃないと思います。ヲタでもないのに、高いお金払って見にきてくれているというのに、妨害する気か。なんで、それくらいの配慮が出来ないのよ。
でも、そんな悪い子たちばかりではありませんでした。一度立ちかけて、後ろを振り返って、着席したヲタもたくさんいました。いい子たちだ〜。
コパンダの本音としては、あんな中途半端な演出なら、フィナーレごと、やめれ。あの変な羽根踊り、ヲタはそれなりに楽しめるけど、一般客がドン引きだよ。

くどいようですが

表現力の増したみんなの生歌を、ぜひ劇場で。
この驚きは、現場でなければ味わえない。