なっちドキッ

おお、『赤い衝撃』はなっちでした。
ドラマチックで良かったのではないでしょうか。
でもちょっと平板に歌っていたような気もします。♪あ〜なたがいる〜の頭の「あ」のアクセントとかスタッカートっぽく歌うところとか、百恵ちゃん歌唱ではもっと強調されていてメリハリがありました。百恵ちゃんは低音が色っぽかったのですが、なっちには低すぎたか。
さっき赤いシリーズ第3弾と書いてしまったのですが第4弾でした(修正しました)。最初の「赤い迷路」を忘れていました。友和さんとのコンビが第2弾の「赤い疑惑」から始まっているので、それを第1弾と思いがちです。
かけっこの歌、とも書きましたが、歌詞にはかけっこの内容がなかったので補足すると、無敵の陸上選手の百恵ちゃんを、刑事の友和さんが誤まって撃ったせいで下半身麻痺になってしまって恋に落ちるというお話なのでした。どうでもいいか。
このように「歌ドキッ」は、加齢ヲタの口数が多くなる内容で、楽しませてもらっています。30歳過ぎてもがんばってるヲタへのご褒美なのでしょうか。あるいは、ヲタは年寄りばかりと思われているか。
でも、20代にはなんの郷愁もないでしょうね。この『赤い衝撃』だって、30代でも百恵ちゃんのファンじゃなきゃ知らないと思います。
コパンダは新宿コマでの座長公演にも行ってるし、武道館での引退コンサートにも行っているので、ハロメンが百恵ちゃんの歌を歌ってくれるのはひたすら楽しいです。
今日からGAMのCMもドキュ内で始まりました。パソでは散々見ましたが、でかい画面で見るとときめきもひとしおです。あれはやっぱり、寸止めは出来ないよね。
エンディングも今日から「メロディーズ」ですが、こちらは爽やかな朝のシーンのだけの編集でした。
明日は「メロディーズ」のフラゲ日。有明に行く前にどっかで買って行こ。