ミキティの件

昨夜はまた雪ぐまたん、さるもたんと集結して、ミキティの件についてヲタトーク。まったく会いすぎです。
その間、さるもたんが購入したばかりのパン焼き器で、天然酵母パンを焼いてくれて、うめぇ。さるもたんは最近、すっかり素敵な奥さんです。夫はいないけど。
どうもね、今回のミキティの場合、切迫したものを感じないんですね。いろんな意味で。
まず、この恋愛が、熱烈なものにはあんまり思えない。ののの場合は、もう大恋愛しちゃって、何よりもこの恋が大事って気持ちになったんだと思えるんだけど、ミキティのほうは、うーん、なんと言いますが、言葉を選んで言ってみますけど、そういうお年頃っていうの？　もうちょっと言葉を選ばずに言ってみますと、ヤリたいお年頃って感じ？
そりゃそうだよね。20代前半なんて、体の生殖本能が生め生め言ってるわけで、黙ってたって、やる気満々の男子が群がってきちゃうし。それをすべてシャットアウトするのは、よっぽどの意志が働かないと無理なわけで、これまでスキャンダルがほとんど出ないよっすぃ〜や梨華ちゃんの自覚と意志の強さは、ほんとうに尊敬すべきことだと思います。
コパンダだって、20代前半は、恋愛と純愛は別っていうかいろいろあったわけです。純愛とは別の恋愛っていうのは、つまり恋愛ごっこみたいなもんで、今思えば♪すっぱい恋もしたけど〜っていうか、しょっぱい恋愛ごっこですかね。
だけど、この恋愛ごっこ的なことが出来るお盛んな時期に結婚しないと、結婚はしそびれてしまいます。コパンダのように、体が生むなー生むなーと言い始めますと、本能的なやる気は減退しますので、もうコパンダには純愛しか存在しません。あー、美しい。
例の週刊誌に掲載された写真を見ると、ミキティも用心はしていたみたいだけど、時期的には迂闊ですね。よっすぃ〜の晴れの卒業とか、のののこととかあったわけですし、次期リーダーとしてはもう少し切迫した気持ちを持っていてほしかったですが、その自由な精神もミキティの魅力の一つだから。
いろんな意見があるのは当然だけど、即脱退とかにならずよかったなぁとコパンダは思います。
肝心なのは、もしかしたら失ってしまったかもしれないメンバーからの信頼を、ミキティがこれからどう回復し、どんなリーダーシップを発揮して、娘を次のステージへと導いてくれるのか、楽しみにしたいと思います。