運動会

copanda2007-08-25

昨日も生ラジオで少々しゃべりましたが、プログラムに沿って振り返ってみたいと思います。

開会式

赤組矢島リーダーと白組梅さんリーダーがクジを引いて、応援団の席を決定。
コパンダたちの北スタンドが矢島チームで、南が梅田チームの応援団となりました。
まあ、どっちが勝ってもいいし特別に誰を応援するということもないわけなので、どっちのチームだっていいんだけど、矢島組になれたのはやっぱり嬉しいわけです。
入場のときにもらった赤白ハチマキを、赤を表にして首にかけて、いちおう張り切ってみました。

マジカルGIRLS RUN

℃-uteさんたちが、一般の小ちゃい子たちと二人一組でデカパンの中に入ってかけっこ。二人三脚のデカパンバージョン。
まいまいが、自分よりうんと小ちゃい子とデカパンに入ってて、妙にお姉さんっぽく世話を焼いているのが微笑ましかったです。
岡井ちゃんもずいぶん小さい子がお相手でしたが、こっちは手慣れたもので、とても自然にお姉さんになってました。競技が終わってからもずっと後ろからだっこしてたし。お家でも、妹たちの面倒をよく見ているんだろうなと思われます。
競技がはじまってみると、ものの10何秒かでドタドタとゴールし、あっさり終了w つまり、デカパンがでかすぎて普通に走れる、というわけでした。

マジカルボウリング

ラインのところから大玉を転がして、得点の書いてあるピンに当てる、という競技なんですけど、これまたすっごく小さい幼女がいて、自分の背よりもはるかにでかい玉を、ピンのところまで押して行って最高点をゲットという、なかなかの知能犯ぶりに場内が盛り上がる。
ちゃんと転がした人の中では、唯一矢島さんが最高点をゲット。

マジカル大玉転がし

ヲタ120人が、これなんのグッズ列?状態で並び、その頭上へ、℃-uteさんたちが大玉を放り込む。ヲタが大玉を弾いて運ぶ間に、℃-uteメンはヲタ列の横を走り抜けて行って、再びヲタから大玉を受けとって転がして行く、という競技。
ヲタと℃-uteメンとの距離が近すぎてヒヤヒヤしましたが、みんな紳士でした。玉が逸れて、ヲタともみくちゃになった場面もありましたが、紳士的に終息していた、と思います。

マジカルフリースロー

ヲタのフリースロー大会。℃-uteさんたちは応援のみ。
赤組に1人、℃-uteさんたちにがっつきまくっている紳士じゃない人がいて、恥ずかしかったです。青いTシャツ着た背の高い人。そんな自分がどう見えるか、もうちょっと客観的視点を持ちましょう。
しかし、それ以外のヲタは一生懸命やっていました。得意じゃないのに選ばれちゃった人もいたみたいだけど、がんばっていました。

マジカルサバイバルリレー

ヲタと℃-uteさんたちが、交互にリレーしていく障害物競争みたいなの。
ラクル珍プレーの梅さんが、この日いちばんの爆笑シーンを作ってくれました。
網くぐりのところで網に絡まって、悶絶する梅さん。横に寝た状態で動きが取れません。漁網に捕われた人魚みたいでした。ぐにゅぐにゅ動き出したと思ったら、ラッコみたいに仰向けになっちゃって、そのまま地味に動いて脱出するとか。運動が不得意な人ならではの奇跡の動きが、たいへん愛らしかったです。

マジカル応援合戦

ここまでの競技で、白組470点、赤組300点。1位を獲ったのもほとんど白組で、圧倒的に白組が優勢でした。ところが・・・
応援合戦は、ヲタによる大声出し合戦で、その音量を測定器らしきもので計るというもの。その音量の数値に10を掛けたものが得点になります。
で、白組が38×10で380点、赤組が58×10で580点をゲットし、あっさり逆点w これまで白組が地道に積み上げてきた努力が・・・。敵チームながら気の毒でした。
まあ赤組は、矢島リーダーに檄を飛ばされたので、ヲタもがんばったんです。「明日の朝起きたら、声が出なくなるくらい叫んでください」と矢島リーダーに命令されましたので、ヲタも全力を尽くしたわけです。

マジカル玉入れ

各チーム、ヲタ100人がぐるりと輪になって、玉入れ。ふつーの玉入れ。その後、℃-uteさんたちの玉入れ。さすがにヲタと℃-uteさんが入り乱れての玉入れではありませんでした。
ヲタのみなさんが、律儀によく働く姿が健気でした。
結果は、赤組の勝ちでしたけど、白組のほうが行儀が良かったという印象。列を乱さず、最後まできちんと輪になって整列していましたが、赤組は℃-uteメンの近くの一部ヲタが必死で℃-uteさんたちにアピっていて恥ずかしかったです。
総合結果は、赤組の優勝。

ミニライブ

まずは、エッグによる「Go Girl」。℃-uteさんにも、前座がつくようになったのねぇ、と感無量な淑女たち。
小川紗季ちゃんという方はエース級なのでしょうか。とても可愛かったです。びっくりしたのはツヤツヤの髪。生まれてから、まだ一度も髪を切ってない、みたいなヴァージンヘアー。なんか、とてもありがたいものを見たような気分。
歌のほうは、声はすれども、誰もマイクを付けていないという奇妙な状況。ダンス披露ってことで。
℃-uteさんたちは、「めぐ恋」「大きな愛」「JUMP」の3曲。
お衣裳が、運動会仕様のアディダス体操着に運動靴なので、矢島さんはいつもより高めに飛んでいました。
コンサ会場のステージよりうんと広いフィールドで、大きく広がって歌っていたので、とてものびのびとスケールの大きなパフォーマンスでした。いつもと違うライブを見られて、それだけでも行った甲斐がありました。

お見送り

退場のときに、℃-uteさんたちから直接プレゼントをもらいました(本日の画像の写真)。
コパンダたちはなっきーから手渡してもらいましたが、矢島さんも有原さんも、1人1人目を見てお礼を言ってくれました。矢島さんと見つめ合えたのでときめきました。コパンダより背が高いので、ちょっと見下ろされて嬉しかったです。
「素敵なお姉さんたちが来てくれて、℃-uteさんたちも嬉しいなぁと思ったよねぇ」と、さるもたんに同意を求めたら、「子供はどこ?って思われただけだよ」と言われました。あーそうだった。お母さんの年だった。

隣の席のヲタ親子

左隣の母娘は、ふつーの母娘と思いきや、母のカバンにはごっちんのバッチとかw
右隣の父娘は、ふつーの父娘と思いきや、父は双眼鏡プレイヤーとかw 娘を1人置いて、玉入れに参加していた父。ひと声かけてくれたらいいのに。

その他

・やっぱ運動会なら、ハロー全体のほうが楽しい。
・矢島さんの曝走を見られない運動会なんて。
・まいまいの背が、岡井ちゃんの背を超えた。
・梅さんの2つ縛りが可愛かった。真似したい。
・エッグの子たちの運動着が、コパンダがウォーキングのときに穿いてるジャージとおソロで嬉しかったです。コパンダがエッグになれた瞬間。
・いつもの℃-ute現場より、身だしなみのきちんとした若い男の子が多かった気がします。女子も俄然増えました。嬉しいね。