夏コン@パシフィコ横浜

copanda2008-08-31

℃-uteちゃんの夏コンに参戦してきました。
雪ぐまたん枠とコパンダ枠で5枚のチケを確保したら、なんと連番だったという奇跡。縁が腐っています。
おかげさまで、雪ぐま、さるも、ロバ、モル美たんと淑女5連番で参戦しました。
パシフィコ横浜国立大ホールって初めて行ったんですけど、モダンで綺麗で音が良くっていいホールですね。また行きたい。
ますますパワフルな℃-uteちゃんたちでした。
会場の音が良いせいもあって歌は迫力満点。身長が揃ってきたおかげでダンスのシンクロも綺麗。もう、小ちゃくて可愛いキッズコンの空気はどこにもありません。立派になったなぁ。
ひさぶりに愛理の「通学ベクトル」を聞きましたが、もうね、しびれた。みなさまご承知の歌唱力に加え、ニュアンスっていうか色気っていうか、プラスアルファの部分が大成長で、のどかなバスの歌なのに、ぞくぞくしちゃいました。とってもファンキーなバスの歌でした。
こんな歌姫愛理を、万が一にも売り出すことができなかったら、もうね、アップフロントも終わりだね。
浅草サンバカーニバルから直行したテンション上げ子こと梅さんのサンバガール姿も絶品でした。ヲタが振り回す使ったタオルのせいで、2階席はひどいホコリまみれ。なんとかして〜。
155センチになったというまいまいは歌も迫力が増し、岡井ちゃんは髪が伸びで女の子っぽく、なっきぃのダンスはいや増しのセクシーさ、栞菜の表情がやや曇りがちに見えたのはたぶん気のせいとして、我らが噛みまくりのリーダーは美しき野生の発汗。
夏ワンダコンで見たばっかりなのに、もうこんなに見違えるんだもの。現場に行き損ねてる方は、早めに行っておかないと、素晴らしき少女時代の℃-uteちゃんを見逃すことになっちゃうと思うの。
涙の色」が背伸びしてる感じじゃなくなってきた、とさるもたんが言うとおり、無邪気な少女時代はもう終わっちゃうかもしれない。
これからの未知の℃-uteちゃんへの期待とともに、儚い少女期の輝きに魅了されたコンサートでした。
それにつけても、インディーズの曲を聞くと、いまだにめぐぅ〜ってなっちゃうの。元気にしてるのかな。