なっち女囚もの詳細

共演は、ユンソナちゃん。しかも、なっちを不良達からかばってくれる役。なちソナ?

身体検査の後、囚人服に着替えた朋美(なっち)がまず入れられたのは、ベッドとトイレしかない懲罰房だった。冷たい独房の中で悔悟の涙を流した。

おおーっ、身体検査! アホな男看守かエロボケした女看守に、身体の中まで調べられて泣きじゃくるのが女囚ものの定番ですが、なっちはどうなることやら。いずれにしても泣きの演技は見られるようなので、序盤の見どころとなりそうです。

一般房に移された朋美は、自分が想像もしなかった所にいることに気付いた。そこは人種も宗教も異なる女たちが様々な罪を犯して押し込められた、アメリカの縮図ともいえるような場所だった。30人以上の命を奪った殺人鬼、子供を殺して夫に食べさせた妻、一家全員がギャングの女、5人の頭を斧でかち割った凶悪犯・・・。

凶悪すぎる女子刑務所ですね。アジャコングにも出演してほしいところですが、アジャは英語できないからな。じゃあ、レジー・ベネットで。ダッダーン! ボヨヨンボヨヨン。

朋美は、そこでたちまち受刑者たちのターゲットになった。ユスリ、タカリを笑顔で受け入れてしまう朋美。さらに関係を迫る受刑者も現れる。そんな朋美を助けてくれたのは、同じアレックス絡みの事件で捕まった、8歳からアメリカにいるという韓国人のキャティユンソナ)だった。

「ユスリ、タカリを笑顔で受け入れてしまう」ってw これは、天使なっちへのあて書きなのでしょうか。
そして、「関係を迫る受刑者」きたよー。これも女囚ものの必須項目ですね。
さらに、女囚ものの定番中の定番、レズでもないのに命がけで守ってくれるいい人が登場!(ユンソナちゃん)

生徒の受刑者の様々なつぶやきを聞いてあげながら、朋美はピアノのレッスンを始める。やがて、朋美のレッスンは評判になり、受刑者たちが行列を作るようになった。

ピアノ弾きなっちの名演技ふたたび。
かのように、今回のドラマは、女囚ものアイテムてんこ盛りの、たいへん期待できる内容のようです。