「ジリリ」V

FC限定のスポフェス・ソロDVDは誰と誰を買うべきか、はたまた、220分のスポフェスDVD(6800円なり)を買うべきか否か、買っても見るのに4時間近くもかかるのね、と迷っていて結論が出ず、相談しようと思っていた雪ぐまたんは出張だし、さるもたんは貯金したほうがいいと正論を言うし、結局今日も郵便局へは行けず、ベリの「ジリリ」DVDを買ってきてしまいました。
まーさの激しい踊りを楽しみにしていたのに、激しい踊りどころか、まーさは画面からはみ出していてあんまり映ってないし、フォーメーションとポージングで見せるダンスみたいだけど、カット割りが激しすぎてめまぐるしくて、動体視力の衰えたコパンダの目にはよく見えず、1回見ただけで疲れてしまいました。あーあ。
でも、「ジリリ」は好きです。イントロの「革命」のすぐあとの部分が、アニメ版「ベルばら」の「薔薇は美しく散る」のイントロにそっくりなので、♪草むらに〜名も知れず〜、と歌い出したくなる郷愁があります。
なんで「革命」と「ベルばら」なのかと思って、つくん先生のコメントを見てみました。

この10作目が彼女達にとって革命的であってほしい!という気持ちを込めて、イントロにあえてショパンの「革命」のリフのエッセンスと和音の積みのニュアンスを意識的に取り入れ、知的なせつなさの強調になればいいなと考えました。

わけが分かりませんでした。