裕ちゃんドキッ

今日は、裕ちゃんと杉田二郎さんの「ANAK」。
裕ちゃんは、母親の気持ちと、子の気持ちと、両方の立場で歌っていたように感じました。っていうか、親の気持ちが分かるようになった女性として歌っていたのかな。
低音のビブラートがとてもきれいでした。「二人暮し」でうっかり泣いてしまったことのあるコパンダですが、裕ちゃんの歌声はけっこう好きなんです。ハローの中でも独特で、誰とも似てない。歌唱力がすごく高いわけではないけど、耳を傾けたくなる魅力があります。