学芸大学

copanda2007-04-29

このサロペットのお衣裳は、いつまで続くのでしょう。
知り合いが何人か住んでいるため非常によく知っている学芸大学です。
だからちょっとは楽しみにしていたけど、番組づくりに大きな変革があったわけでもなく、いつものごとくだらだらと終わってしまいましたが、よく知った街だからの発見もありました。行き当たりばったりでぶらぶら歩いてるわけじゃないってことです。
1軒目の喫茶店は駅前だけど、そこはふつー曲がらないよねっていう小道にあります。もうちょっと真っすぐに行ってれば、学芸大学が誇る老舗のケーキ屋さんマッターホーンがあるのにねぇ。これはたいへん残念な道選びでした。
2軒目のラーメン屋はコラーゲンラーメンで有名ですが、駅前の商店街からは遠く離れていて、わざわざ行かなきゃ見つけられない奥まったところです。コラーゲンと聞いてコパンダも行ってみようと思ったことがありますが、汁を残すと怒られると聞いて、行くのをやめました。
3軒目のたい焼き屋は商店街の真ん中の小道にありますが、おいしくありません。
最後のクラフトショップは、たい焼きやとは逆側の商店街を抜けた住宅街の中にあります。
だから、ただぶらぶら歩いて行き当たりばったりでお店に入ってるんじゃなくて、あらかじめ行く店を決めて、大移動しているんだ、ということが分かりました。
ちゃんと台本つくってるのに、この店選びかよ、というがっかり感が増した本日のハロモニでした。近場なので、聖地巡礼しようと張り切っていましたが、その必要なし。
春ちゃんと光井さんの横浜中華街は面白かったです。本編よりはしっかりした目的があったし、2人ともちゃんと喋ってるじゃん。
少人数にしたほうがまだ見られる、ということが証明されたので、早くリニューアルしてください。