話がそれましたが、本題「嫉妬」について

COPA「やっぱり深夜すぎて誰からもお便りがこないね。勝手にしゃべるか」
さる「お便りがこない原因は深夜だからだけなのかな?」
くま「話を元に戻しますよw さっきのCOPAちゃんの話、好きだったら応援したらいいんじゃない?見守るっていうかさ」
さる「もっともだよね」
COPA「コパンダも人としてはそう思う。大人になった今なら、よっすぃ〜を見守ることもできるかもしれない」
くま「大人になって何年w」
COPA「だけど、高校のときに好きだった深雪ちゃんに子供ができたとき、おうちに遊びにいったんだけど、子供に離乳食食べさせてあげてる姿を見て、すごい嫉妬した。私は食べさせてもらったことない!」
くま「気持ちはわかるけど、大人になろうよ」
さる「気持ちがわからない…」
COPA「え?わかんない?ほんとにわかんない?だって好きだった人が最愛の子になにからなにまでしてあげてるんだよ?」
くま「美しい光景だと思いますが」
COPA「コパンダもプリンくらい食べさせてもらいたいと思ったので、食べさせてもらいましたw」
さる「それは介護?」
くま「それはさぁ、深雪ちゃんもびっくりよね?w 好きだって言ったの?」
COPA「高校のときは言えなかったけど、あ、オクテって入れといてくれる?処女でもいいけどw。で、言えなかったんだけど、数年後に言った」
くま「ああ、あのとき好きだったのよ〜みたいな?」
COPA「そうです。ベタすぎてすいません」
くま「いえいえ、勇気のあるふるまいで感動しました」
さる「え、なにが?プリン食べさせてくれって言ったこと?w」
くま「それも勇気あるよねw」
さる「え、どうやってお願いしたの?」
COPA「コパンダも深雪ちゃんのことが大好きだったのに、なんにも食べさせてもらったことない!って言ったら」
くま「ゴネたら、でしょ?w」
COPA「そう言ったら、しょうがないなぁもう〜ってプリン食べさせてくれた♪」
さる「たいそう心の広い人だよね」
くま「COPAちゃんのキャラ勝ちだよね」
COPA「好きだったって言ったときも、たいそう言い方が上手だったのでキスもしてもらえた♪ラッキーって思った♪」
くま「それはラッキーだねぇ(げんなり」
さる「いちおう訊いとくけど、なんて言ったの?」
COPA「え、なにが?」
くま「だからさ、言い方が上手っていうからさw」
COPA「あーあーwww」
さる「なに?虚言だったわけ?」
(COPA、笑いが止まらず悶絶)
COPA「み、深雪ちゃんは心の広い人なんだよ〜」
くま「まあ、キスくらいは、ね。でもすごいよね」
さる「だからなんて言ったの?」
COPA「じゃあ、そのまま言ってみようかな。『高校のとき、よくふたりで授業サボってお散歩してたでしょ?一番楽しい時間だった。深雪ちゃんのこと大好きだったから』って言ったら、『嬉しい』って言ってキスしてくれた♪」
さる「うそ!?そんなのアリ!?」
COPA「まあ、教育が行き届いていたといいますかw」
くま「どんな教育よw とりあえず次の小説で使わせてもらうわw」