29日夜

copanda2007-07-30

どこ見ていいのか分からなくなるのはハロコンの常ですが、これまでに増してどこ見ていいか決心がつかないハロコンSSAでした。
℃-uteへのヲタ度が高まってるので、視点の基本は℃-uteにしたいものの、よっすぃ〜ロックオンは歴史ある習慣だし、梨華ちゃんが出てくればダンスに釘付けになっちゃうし、ごっちんの別格オーラには抗えないし、現娘の気合いも見届けたいし、こんなときしか見られないベリの成長も見てみたいしで、大忙し。
ベリキューが、もはや後ろで踊るキッズではなく、中核を担うユニットとなったおかげで、今後もどこ見ていいか分からないこの葛藤は増幅するばかりと思われます。
セットリストに沿った細かいあれこれは、名古屋コンのときに長々と書きましたので(17日付)、今回は箇条書き。
・新しいハローのテーマは、早く音源を売ってほしい。歌い出しはエッグで、各ユニットが順番にというのは正式なパートなのでしょうか。せめて、元娘メンだけでも全員入ったのが正式だと嬉しいです。
音楽ガッタスのお衣裳は、もうちょっとなんとかならんものか。枯れ葉を何重にも纏ったミノムシに見えなくもない、というのが淑女の総意(特に雪ぐまたん)。曲はかなり良いのに残念。いしよしがかなり良いのに残念。
・こんがり肌の梨華ちゃんは、ストレートのセミロングになってて女ぶりがUP。やっぱ梨華ちゃんにはロングが似合う。
・ちょっと前までは、OGが揃って娘の曲を歌っていると「ほんものの娘だ〜」と思ったものですが、今回はそうは思いませんでした。豪華なのはOGチームだけど、今の娘を娘と思えたんだな。
・ニコニコしている人のほうが可愛いのは一般社会でも同様ですが、コンでも笑顔満開の人のほうが、楽しさや一生懸命さが伝わってきて心を打ちます。特に矢島さんと岡井ちゃんは、ずっーと笑顔を絶やさないところが、とっても偉いと思います。
・矢島さんは、℃-ute単独コンのときより、リーダーの重圧からちょっと解放されて楽しんでいる気がします。℃-uteコンではソロもあって緊張するからね。
・外周があるステージのほうが気が楽。目の前に来た人を見るって決められるから。
・お隣さんがエッグヲタだったため、メインステージを見るコパンダとサブステージを見るお隣さんとで視線が交差してウザかったです。


℃-uteヲタのコパンダでさえ、今年に入ってからの℃-uteの加速ぶりに感動しているわけですから、ハロコンだけで℃-uteを見る方にとっては、きっと瞠目のユニットだったと思います。
今回の夏ハロで、℃-uteをちょっと好きになった婦女子のみなさま。ぜひとも、℃-uteの現場へお越しください。女子が増えてくれないと、過ごしにくくてへこたれそうです。コパンダの切なる願いでした。どうぞよろしく。